弟子入り!?ロールケーキ作り☆生地作り編♪
2015.01.08 (Thu)
今週月曜日、久しぶりにNHKの『あさイチ』観ていると、パティシエ鎧塚さんがとってもかわいいロールケーキを作っていて、どうしても作ってみたくてウズウズ・・・。
でもひとりでは作り上げられる気がしなくて、お菓子作りプロ並みの腕前の夫の母と一緒に今日作ってもらいました♪
改めて、いろいろ作り方のコツなど教えてもらったので、自分の備忘録も兼ねて写真いっぱいですが、作り方からアップします~♪
とても長くなっちゃったのでread moreに続き書きます。
ケーキ作りに興味のある方はぜひ見てやってください~ヾ(*´∀`*)ノ

材料は卵白3個半くらい、卵黄3個分、砂糖65g、薄力粉80g、水60ml、サラダ油40ml、バニラエッセンス少々です。

卵黄生地を作ります。
ハンドミキサーの中速くらいで卵黄と砂糖半量を混ぜます。

次に水を入れて混ぜます。

そしてサラダ油を入れてさらに混ぜます。

分量の薄力粉は振るっておきます。

薄力粉を加えてさらに混ぜます。
砂糖がきちんと溶けて混ざっていればOKです。
最後にちょっとバニラエッセンスやバニラエクストラクトなど入れると風味アップです。

次は卵白生地です。
これがケーキ作りの大事なところ!
シフォンケーキ作りでもそうですが、この卵白の泡立てが重要です。
別のボウルで卵白をハンドミキサーの中速でちょっとほぐしてから、高速に変えて泡立て始めます。
その際に残っている半量の砂糖を3回に分けて加えながら泡立てます。

だいぶ泡立ってきました!
ロール生地の場合は膨らみはそれほどなくてもいいのですが、もしシフォンケーキやスポンジ生地など、膨らみが重要になる生地の場合は、このメレンゲをしっかり泡立てることが重要!だそうです。

これがメレンゲの出来上がりです。
なかなかどこが出来上がりか見極めが難しいそうですが、しっかりと泡立てるとツヤが出てきて、まるでパールのような艶めき感です!
なので、メレンゲの泡立ての見極め基準はパール感!と覚えておくと良さそうです♪
そしてこのようにピンっと角のように立ってます。
最後に低速に変えて、全体を混ぜ、キメを整えましょう~

出来上がったメレンゲをゴムベラでひとすくい卵黄生地に入れて、ゴムベラを使って混ぜます。
これは卵黄生地とメレンゲの生地の濃度が違うので、まずは少しメレンゲを先に入れて混ぜることで、濃度を近づけてこのあと混ぜやすくするためです。
なので、ここではメレンゲあまりつぶさないように~と気にしなくてもOKです。

そして残りのメレンゲを2回に分けて加えます。
このときはゴムベラでのの字を書くように、ボウルの真ん中の底の生地を上に入れ替えるような感じでボウルを回しながら混ぜます。

混ざってきましたが、まだちょっとメレンゲの塊があるので、もうちょっと~♪

まんべんなく混ざりました!
シフォンならこのくらいの状態で型に入れてOKなのですが、ロール生地はこの状態からさらにもう少し混ぜます~

そうすると上の写真ではゴムベラですくうとボタっと落ちていたのが、ちょっと生地が繋がったままで太いリボン状に落ちていくようになります。
これくらいでロール生地の出来上がりです。

これを天板またはロール生地用の四角い型に入れます。
型にはクッキングシートをひいておきます。
まずは生地をすべて入れて、ゴムベラで大ざっぱに広げます。

それを更にカードに持ち替えて、表面を平にならして、しっかりと端まで生地を広げます。

ここで本にはあまり書いてないコツ♪
オーブンへ入れる前に、型を片手で持ち上げて、もう一方の手で底を裏側からバンバン叩きます。
そうすると生地の中にある気泡が表面からプツップツッと出てきます。
これをしておくと、焼きあがった時に大きな穴ができちゃうことがなくなります。
このとき、叩いて気泡見つけるのに夢中になって型を斜めにしちゃわないように気をつけてくださいね(笑)。

そして170度に予熱しておいたオーブンで12~15分くらい焼きます。
焼き上がりの見極めは生地の表面を手をパーにして優しく触ってみて、ちょっと弾力のある感じになっていれば大丈夫です。
焼き色が薄めの美肌ロール生地です♪
あと焼成はレシピによっても様々で200度で9分だったり、いろいろあるそうなので、使っているオーブンでいろいろ試して、自分の好きな温度、時間、焼き色を見つけられるといいですよね。

そしてある程度あら熱がとれたところで、裏返してクッキングシートをとります。
そうすると気泡も大きいのはなく、キメの細かそうなロール生地の出来上がりです~♪
お次はロールケーキの仕上げですが、やっぱり写真が多くて長くなるので、次の日記で続きアップします!
でもひとりでは作り上げられる気がしなくて、お菓子作りプロ並みの腕前の夫の母と一緒に今日作ってもらいました♪
改めて、いろいろ作り方のコツなど教えてもらったので、自分の備忘録も兼ねて写真いっぱいですが、作り方からアップします~♪
とても長くなっちゃったのでread moreに続き書きます。
ケーキ作りに興味のある方はぜひ見てやってください~ヾ(*´∀`*)ノ
More・・・
まずは生地作りから!生地は夫の母のロールケーキレシピの作り方になってます。
材料は卵白3個半くらい、卵黄3個分、砂糖65g、薄力粉80g、水60ml、サラダ油40ml、バニラエッセンス少々です。

卵黄生地を作ります。
ハンドミキサーの中速くらいで卵黄と砂糖半量を混ぜます。

次に水を入れて混ぜます。

そしてサラダ油を入れてさらに混ぜます。

分量の薄力粉は振るっておきます。

薄力粉を加えてさらに混ぜます。
砂糖がきちんと溶けて混ざっていればOKです。
最後にちょっとバニラエッセンスやバニラエクストラクトなど入れると風味アップです。

次は卵白生地です。
これがケーキ作りの大事なところ!
シフォンケーキ作りでもそうですが、この卵白の泡立てが重要です。
別のボウルで卵白をハンドミキサーの中速でちょっとほぐしてから、高速に変えて泡立て始めます。
その際に残っている半量の砂糖を3回に分けて加えながら泡立てます。

だいぶ泡立ってきました!
ロール生地の場合は膨らみはそれほどなくてもいいのですが、もしシフォンケーキやスポンジ生地など、膨らみが重要になる生地の場合は、このメレンゲをしっかり泡立てることが重要!だそうです。

これがメレンゲの出来上がりです。
なかなかどこが出来上がりか見極めが難しいそうですが、しっかりと泡立てるとツヤが出てきて、まるでパールのような艶めき感です!
なので、メレンゲの泡立ての見極め基準はパール感!と覚えておくと良さそうです♪
そしてこのようにピンっと角のように立ってます。
最後に低速に変えて、全体を混ぜ、キメを整えましょう~

出来上がったメレンゲをゴムベラでひとすくい卵黄生地に入れて、ゴムベラを使って混ぜます。
これは卵黄生地とメレンゲの生地の濃度が違うので、まずは少しメレンゲを先に入れて混ぜることで、濃度を近づけてこのあと混ぜやすくするためです。
なので、ここではメレンゲあまりつぶさないように~と気にしなくてもOKです。

そして残りのメレンゲを2回に分けて加えます。
このときはゴムベラでのの字を書くように、ボウルの真ん中の底の生地を上に入れ替えるような感じでボウルを回しながら混ぜます。

混ざってきましたが、まだちょっとメレンゲの塊があるので、もうちょっと~♪

まんべんなく混ざりました!
シフォンならこのくらいの状態で型に入れてOKなのですが、ロール生地はこの状態からさらにもう少し混ぜます~

そうすると上の写真ではゴムベラですくうとボタっと落ちていたのが、ちょっと生地が繋がったままで太いリボン状に落ちていくようになります。
これくらいでロール生地の出来上がりです。

これを天板またはロール生地用の四角い型に入れます。
型にはクッキングシートをひいておきます。
まずは生地をすべて入れて、ゴムベラで大ざっぱに広げます。

それを更にカードに持ち替えて、表面を平にならして、しっかりと端まで生地を広げます。

ここで本にはあまり書いてないコツ♪
オーブンへ入れる前に、型を片手で持ち上げて、もう一方の手で底を裏側からバンバン叩きます。
そうすると生地の中にある気泡が表面からプツップツッと出てきます。
これをしておくと、焼きあがった時に大きな穴ができちゃうことがなくなります。
このとき、叩いて気泡見つけるのに夢中になって型を斜めにしちゃわないように気をつけてくださいね(笑)。

そして170度に予熱しておいたオーブンで12~15分くらい焼きます。
焼き上がりの見極めは生地の表面を手をパーにして優しく触ってみて、ちょっと弾力のある感じになっていれば大丈夫です。
焼き色が薄めの美肌ロール生地です♪
あと焼成はレシピによっても様々で200度で9分だったり、いろいろあるそうなので、使っているオーブンでいろいろ試して、自分の好きな温度、時間、焼き色を見つけられるといいですよね。

そしてある程度あら熱がとれたところで、裏返してクッキングシートをとります。
そうすると気泡も大きいのはなく、キメの細かそうなロール生地の出来上がりです~♪
お次はロールケーキの仕上げですが、やっぱり写真が多くて長くなるので、次の日記で続きアップします!
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